【お知らせ】
7月1日(土)、2日(日)は店休となります。
よろしくお願いします。
Tシャツの洗濯について
これから日差しが強く、暑くなります。
Tシャツを日々愛用してガンガン洗濯しまくる季節です。
少しでも永く愛用していただきたいと思い、
本日は、Tシャツの洗濯についてです。
Tシャツの襟がビロビロになったり、
Tシャツの色が変わったり、
プリントがヒビ割れたり色が落ちたりを
出来るだけ防ぐ方法をお伝えしたいと思います。
(個人的の観点です。ご了承ください)
今回は最近入荷した
リバーサルの限定アロハTシャツをイメージに
使用してます。
http://garyu.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=420350&csid=9&sort=n
お気に入りのTシャツなど、
洗濯機に入れる時、脱いでそのまま洗濯機に
入れる方も多いと思います。
出来るだけ【洗濯ネット】に入れてください。
理由は、
タオルや靴下、ズボンなどと生地と生地が
直接絡みにくいのと生地が擦れにくくするためです。
洗濯機で洗い終わって、
Tシャツを干します。
その際に注意して欲しい事は、ハンガーを首元から入れること!
この行為で、高確率で首元がビロビロの道をたどります。
早いと1 or 2回目でビロビロになります。
理由、
生地は濡れている時が、ダメージを受けやすいです。
濡れてダメージを受けやすい時にビヨーンと首元を引っ張りハンガーを入れると伸びます。
濡れたままビヨーンとなった首元は、乾きながら元に戻ろうとします。
元に戻ろうと縮む長さより、伸びきった長さが長いために
ビロビロになってしまいます。
首元をビロビロになりにくいようにするには、
下からハンガーを入れることをオススメします。
下からハンガーを入れるだけで首元はビロビロにほとんどなりません。
特に今回のイメージに使用しているリバーサルのTシャツであれば、
何年もリバーサルのTシャツを愛用していますが、全然伸びないです。
http://garyu.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=420350&csid=9&sort=n
次にTシャツの色の変色やプリントのヒビ割れや色落ちについてです。
洗濯機から取り出し干す時、
Tシャツのプリントがある方(表面)を外側にして干す方が多いと思います。
Tシャツを干している時、
太陽の光が当たる所で干してる方も多いです。
この時にTシャツに変化が起きます。
黒Tシャツが色落ちして薄い黒になったりするとよく聞きます。
干す時にあえてTシャツを裏返して干してください。
裏面を外側にして欲しいです。
理由は、
色落ちやプリントのヒビ割れなどは、
直射日光で劣化しています。
日焼けしているんです。
直射日光で、Tシャツもプリントもダメージを受けてます。
裏面を外側に干すことで、
表面の生地やプリントに直射日光は当たりにくいです。
直射日光が当たりにくいので日焼けしにくくなります。
この方法で、Tシャツの色落ちやプリントのヒビ割れも少なくなります。
当然、裏面を外側に干すので、Tシャツの裏側は日焼けして色落ちしてしまいますが、
裏側なので着用してて見た目に支障はありません。
Tシャツが乾いて、
畳む時に表面を外側にひっくり返してください。
この方法で、
Tシャツはとても長持ちしてくれます。
長持ちすると分かれば、
お気に入りのTシャツをコレクションしたくなります。
是非、Tシャツライフ楽しんでいただきたいです。
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あくまでも個人的の観点ですが、
ご参考まで♪♪♪♪♪
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